県南ブロック

熊本県理学療法士協会の県南ブロックは会員数30名強の県内でも最も小さいブロックです。

県内最南端ということもあり、隣接した鹿児島県との医療圏も重なるため様々な方と触れ合う機会の多い地区であるともいえます。以前は湯之児病院を中心に県内でも最も会員数の多い地区であり経験年数豊富なスタッフにも恵まれていました。

最近では定年退職などで顔ぶれが数年前とはガラッと変わり、新しいメンバーでブロック活動に取り組んでいます。
 活動内容としては、年6回の定例勉強会(外部講師依頼1回を含む)、夏には小さいブロックだからこそ実現できるPT・OT・ST合同での懇親会、秋には水俣市主催の「健康まつり」にOT協会とともに参加し、平成22年度からは教育部の卒後教育プログラムを八代ブロックとの共催で行いました。


今後ともブロック活動を会員みんなでより活発にしていければと思っています。