2025年8月9日（土）13：00～17：00
会場：有料老人ホーム　メディケア癒やしDX長嶺

講師に佐藤　亮先生（山鹿温泉リハビリテーション病院　熊本JRAT事務局次長）をお迎えし、災害リハビリテーションかかる研修会REDG（災害リハビリテーション総合模擬訓練）を開催しました。
先日も熊本県の各地で大雨被害があるなど、私たちの生活を脅かすような自然災害が発生しています。
私たちリハビリテーション職も災害の規模に応じて、リハビリテーションの専門性を活かした支援を行います。

支援または支援をうける受援の際に必要な災害リハビリテーション知識を講義、シュミレーションを通じて学びました。
短い時間での判断、チームワーク、対応処理など頭も身体もへとへとになる研修でしたが、初心者でも災害リハビリテーション支援にかかる流れが理解できるなど、とても重要な学びの機会でもありました。
協会では、今後も定期的に開催し、災害時に対応できる人材をこれからも育成していきます。

REDGとは、REHUG（リハビリテーション本部運営ゲーム）REHSUG（大規模災害リハビリテーション支援チーム本部立ち上げゲーム）DREG・HONBIRE・BAGを総合的に学べるゲームです。