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理学療法士になろうメニュー
Interview:029 Date:2012/09/20
名前 | 中村 智明 |
経験年数 | 4年目 |
活動領域 | 回復期 |
私が理学療法士を目指そうと決めたのは中学生の頃でした。祖母が脳梗塞となり、左半身が麻痺して動かなくなりました。見舞い先でリハビリをする祖母の姿を両親と目の当りにし、私は理学療法士を目指すことに決めました。気づけば、理学療法士になって4年目の夏を迎えています。 私は、病気になり入院された方が、退院後も安全に生活できるように、日常生活の練習や環境づくりを専門に行う回復期リハビリテーション病棟に勤務しています。 理学療法士は、患者様の治療だけが業務ではありません。多職種とのコミュニケーションやカンファレンス資料作成、その他書類業務など多岐にわたり、終業が夜遅くなることもあります。それでも、患者様から頂く温かい感謝の気持ちに支えられ、やりがいを感じて仕事が出来ています。これからも、知識や技術の向上に日々励んでいきたいです。 皆さんも、私たちと一緒に理学療法士として働きませんか。
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